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新・京都迷宮案内4 第二話&三話

『新・京都迷宮案内』の2話目と3話目をやっと見ることが出来ました。


■ 2話感想

先週の話の続きです。
前回の感想でも書いた通り私はシリーズ初見の為、いったいどういう方向にオチをつけるのか、まさかヤマシンは記事を書くために子供のチャリに細工したなんて話じゃないだろうな! とか(それは無い)半分ドキドキしながら見てたんですが、ユースケ・サンタマリア似の若手記者君や何年前だかにスクープった大阪府警の不祥事の話なんかはメインにならず、ヤマシンという男の人間像を外側から補完する役目に留まってましたね。

結局、2週続けて描かれていたことというのは、ジャーナリスト・山崎信二郎がどういう男なのか、という話だったという感じでしょうか。そして、その彼と同じジャーナリストである杉浦との対比。
強引で不器用で自分を曲げることが出来ず、そしてそういう生き方しか出来ないが故に今はもう業界の片隅に追いやられてしまい、それでも信念を貫いて生きようとする男。
彼を慕いついていく人間の数と同じだけ、彼に絶望し見限って離れていく人間もいる。
彼が行ってきたことの中には、決して褒められやしない事や、人としてどうかと思うようなやり方もある。そんな彼を否定するわけでも肯定するわけでもなく、ただ、あるがままに物語は進む。
浅野ゆう子のいう、ヤマシンの記事に足りないもの、欲しかったものというのは、とても難しいんですが、杉浦のように事故現場で同じように地べたに突っ伏して被害者の目線に立って書かれるようなそういうもの(過去のシリーズを知らないので想像でしかないんですが)、という感じだったのでしょうか。そして、そういうどうしてもヤマシンには書けないものがあるということが、隙間家具的に杉浦も自分がジャーナリストとしてやっていく需要があるというような理由を見出したのだろうかと。

なんだか、ゆとりな自分ではちゃんと話をつかめてない気はするんですが、それでもとても面白かったです京都迷宮。2話録画するために1話消しちゃったのがすっごい後悔です。


■ 3話感想

家族が犯罪に巻き込まれた被害者の、どんなに時が流れても癒えぬ心と、それでも無常に流れゆく時間という悲しいお話でした。
すっごいずーんと来る重い話だったんですが、それはそれとして、

「万引き(・A ・) イクナイ!」
「でも、黒電話買い物カートに乗せて歩いてる人道で見かけたら引くよね」

という二点が気になってしょうがなかったり。

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